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黒川温泉の伝説

熊本県の人気の温泉地で阿蘇にも程近いここ黒川温泉の発祥に関する伝説が残っています。

ある日、豊後国の甚吉という男は、瓜を盗んだことで首を刎ねられそうになったが、それを免れた。代わりに身代わりに信仰していた地蔵の首が刎ねられてしまう。

そこで、村人はそれを甚吉地蔵として崇拝するようになりました。
ところが細川藩士の中にこの地蔵を持ち去ろうとした男がいた。だが、ある場所に辿り着くや、突如として地蔵が重くなり動かなくなる。男は諦め、地蔵をその場に放置すると、村人は岩場に奉祀することにした。すると、その岩の裂け目から湯が噴き出、村人の浴場となったという少し怖い逸話ですがコレが黒川温泉の始まりとして伝説が伝えられています。

このいで湯こその発祥であり、今も地蔵湯と地蔵の首が残っている。

観光にこられる際にはこの場所を見つけてみるのも楽しいですよ。